鳥栖市議会 2022-07-01 06月15日-05号
学校内においてはまず、担任の教師が相談窓口となりますが、養護をつかさどる教員として、保健室に常駐しております養護教諭も、身体や心の相談を尋ねてくる児童生徒の声に耳を傾け、最も話しやすい存在として、相談窓口の役割を担っております。
学校内においてはまず、担任の教師が相談窓口となりますが、養護をつかさどる教員として、保健室に常駐しております養護教諭も、身体や心の相談を尋ねてくる児童生徒の声に耳を傾け、最も話しやすい存在として、相談窓口の役割を担っております。
学校現場では、児童生徒の発達段階に差があり一律に配備することは難しいとの考えの中で、まず教職員に対しての生理の貧困の課題を詳細に理解されて、児童生徒に対しては、生理用品は保健室に常備していること、生理で悩んだときは養護教諭や職員に気軽に相談できることを周知していくとの答弁をいただいていました。 生理の貧困に対する周知はどのような形で、その後行われたのかお伺いしたいと思います。
また、保健室など、換気が難しい部屋へ空気清浄機を購入されたり、各学校で工夫して感染症対策・学習保障のための取り組みがなされております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 中川幸次議員。 ◆27番(中川幸次君) 分かりました。
特に養護教諭等は保健室での従来の業務に集中できる時間が確保され、児童生徒の緊急な対応にも迅速に対応できるようになってきております。 また、スクールサポートスタッフの方が丁寧に消毒作業などに取り組まれておりますので、児童生徒の衛生に関する意識も高まっているという報告もございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。
若干、特別教室への設置が増えたということですけど、ちょっと確認ですけども、保健室はエアコンついていないんですか。 ○議長(笹山茂成君) 草場教育部長。 (教育部長 草場忠治君登壇) ◎教育部長(草場忠治君) 再質問にお答えします。 保健室については、エアコンは整備済みでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。
私の子供からも、「最近○○ちゃん学校に来ていないんだよね」とか、「○○ちゃん、登校したら保健室で勉強しているよ」という声を聞きます。 そこで質問ですが、唐津市における小中学校の不登校児童生徒の推移、また、不登校の定義に当たらないいわゆる不登校傾向の児童生徒の推移についてお尋ねいたします。 これで、1回目の質問を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。
現在市内の学校の保健室では、来室した児童生徒への生理用品を無償で配付をしております。 学校のトイレに生理用品を常備することに関しましては、市内の養護の教諭の意見を受け、衛生面を考慮して、保健室に取りに来ることを促す掲示物を個室に掲示する方向で検討しております。
もうぜひ、保健室にとの大人の意見があると思いますが、子供たちにアンケートを取っていただいて、子供たちの意見を尊重していただきたいと思います。 様々申し上げましたが、女性の視点でしっかりと取り組んでいただくことをお願いを申し上げまして、長くなりましたが、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(森山林) 暫時休憩いたします。
市内小中学校では、毎月10日のいじめ・命を考える日を中心に、全児童生徒への生活アンケートを実施し状況の把握に努めておりますが、担任や保健室の先生に相談したことで把握できたケース、担任に提出します連絡ノートや学活ノートを介して把握できたケース等もございます。
主な取組内容といたしましては、生理用ナプキンの無償配布でございまして、公共施設のほか、各学校のトイレや保健室で実施されているというような例もございます。つきましては、本町におきましても、今後、関係各課とともに十分検討していく必要があるものというふうに考えているところでございます。
次に、小中学校の状況についてでありますが、昔から保健室には突然生理が始まった女子のために常備をされていたと思いますが、教育現場での現状について、どのようになっているのかお尋ねをいたします。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 宮本議員のご質問にお答えいたします。
また、研修や訓練などでは活用しにくい生理用品とか、おむつなどの衛生用品につきましては、学校の保健室、それから、NPОや公的機関が行う慈善事業への提供など、有効活用を図ってまいりたいと考えております。 行政としての準備も大切でございますが、防災は、自助・共助・公助の連携が重要でございます。
前日の社会体育で疲れを残している児童や体調不良で保健室を訪れた児童が数名いたという報告を受けております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆19番(浦田関夫君) 数人保健室に行ったということですけども、それは前年度と比べてどうだったのか。 ○議長(田中秀和君) 草場教育部長。
報告がない児童生徒につきましては、保健室や教室ですぐに検温をするなどし、発熱が確認される場合に、すぐ保健室で休ませ、保護者に連絡をし、病院での受診をお願いすることとしております。 そのため、学校においては、他の児童生徒全員に対する検温につきましては、接触機会を可能な限り減らす観点からも、現在のところ考えておりません。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 尼寺議員。
不審者への対策、また、地域コミュニティとの連携から見れば、私は職員室、事務室、あるいは保健室などは1階のほうに配置されるほうがよいと考えます。教育委員会としてはどうお考えですか。 ○議長(馬場繁) 教育部長。
このため、指定避難所で避難者の状況に応じて、まずは、学校の保健室などを活用することにより、福祉避難室として対応するということにしております。 先ほど議員がおっしゃったとおり、災害については種類や規模がありますので、指定避難所に限らず、安全に避難できる場所として自宅の2階であったり、また、親類の家であったりというようなことで場所が変わってまいります。
一例を御紹介しますと、保健室に経口保水液を常備したり、運動会練習期間中のスポーツドリンクの持参を許可したり、部活中のこまめな休息と水分補給をさせるとともに、塩分を補給させたりしております。 また、昼休みに、職員によるグラウンドの見守りを行い、児童生徒の異変に即時対応できるようにしております。
エアコンにつきましては、学校の図書室や保健室、職員室などにも既に設置はしておりまして、同じようなメンテナスを行っております。古いものでは20年以上になるものもございますけれども、これまで大きな問題もなく使用できているところでございます。 以上です。 ○議長(馬場繁) 3番加藤議員。 ◆3番(加藤奈津実) そういった清掃等をしていただくことを現場にお話しされていますでしょうか。
そのため、市では必要に応じた保健室のスペースを確保するなどの配慮をとられていると聞き及んでいます。例えば、大きな地震などで避難が長期化する場合には、高齢者や障がいがある方などに対して避難生活にさらなる配慮が必要になってくると思われます。 そこで、避難が長期化する場合、高齢者や障がいがある方など、避難生活に配慮が必要となる方への対応はどうなっているのか、保健福祉部長にお尋ねしたいと思います。
保健室登校とか、また、別室登校とかいう言葉がそれに当てはまります。教室復帰に向けた対応を各校とも進めているところでございます。また、それに伴って、教育委員会も支援をしているところでございます。 以上です。 ○議長(山本茂雄君) 田渕厚君。